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看護教育 2019年03月号|地域社会とともにある看護師の未来 コミュニティナースの活動の可能性



■地域社会とともにある看護師の未来 コミュニティナースの活動の可能性

看護教育に特化した月刊誌「看護教育」2019年3月号に
コミュニティナースプロジェクト修了生の奥朋子さん(合同会社ウェルネスアトリウム訪問看護ステーションフレンド)執筆のコミュニティナースと奥さんの活動に関する寄稿文が掲載されています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。
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看護教育 

2019年03月号 (通常号) ( Vol.60 No.3)
特集 地域包括ケアにむけた教育ってなに?

 厚生労働省が2025年を目途に、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で自立し、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにするという、地域包括ケアシステムの構築を推進しています。

 まだまだ定義も概念もあいまいではありますが、今後、施設から地域へ医療の現場もシフトすることが、より一層求められることは間違いないでしょう。

 長年、卒後は病院勤務を念頭に置いた教育がされてきた看護教育においては、発想の転換が必要となります。

 もともと地域看護や在宅看護の学びを充実させてきた教育機関も少なくないでしょうが、それを教える先生方の準備はいかがでしょうか。

 外部講師に頼るだけでは、地域包括ケアにむけた教育は不十分かもしれません。

 今回は、話題にはなるものの、学校・大学や教員がいかに取り組むかはまだ模索中である地域包括ケアにむけた教育について、さまざまな立場からご意見を述べていただきます。

 患者を施設から地域に帰したはいいが、それで「看護」と無関係になってしまうことがないよう、基礎教育の時点から対応を考えてみてください。

http://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=38618

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