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コミュニティナースプロジェクト9期 軽井沢でフィールドワークを行いました


街の背景と実践者の想いに触れる3日間!
コミュニティナースプロジェクト9期@軽井沢 を行いました。

保健福祉課の土屋利彦さんからは街の概要、地域包括支援センターの美齊津聡美さんから日々の取り組みへの想いとその中での街の人や一緒に働く方の巻き込み方をお聞きしました。
 
歴史民俗資料館の佐藤館長からは、軽井沢の歴史を移り住む人の流れや道路の開通など普段知り得ない観点からインプットいただきました。
 
街の背景を俯瞰してとらえる。
普段何気なくとらえている、自分自身の住む街や関わっている人々に対しても新たな視点を得る体験を繰り返していきます。

 

軽井沢町の歴史や暮らす人々の背景を知り、町で活動されている方々の直の声から熱い想いに触れ、土地そのもののパワーを全身で感じながらの3日間。
受講生はもちろん、運営メンバーも貴重な経験から、心と体で学びを得ることができました。

駅に併設され、心地が良すぎて帰りたくなくなる 中軽井沢図書館 では、本を通じた町の交流拠点のあり方を考え、
 
6000坪の広大な敷地を活かしたアートミュージアム ムーゼの森 では、地元文化を使った環境づくりについて学び、

17代続く (株)柳沢農園 では、作り手のこだわりと発地の農作業から暮らしに触れる体験をしました。
 
フィールドワーク報告会には、軽井沢町役場の方々、町議会議員の方々にもご参加いただき、軽井沢町でコミュニティナースの活動で広がる可能性を発見することができました。
 

大変お忙しい時期にも関わらず、フィールドワークにご協力いただいた軽井沢町のみなさまには、改めて心より御礼申し上げます。
 
 

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