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【修了生インタビュー】同じ思いで頑張る仲間ができました。


コミュニティナースプロジェクト第9期修了生 古津 三紗子(看護師、保健師)

 

◆ふだんの活動
訪問看護師兼コミュニティナースとして、訪問看護を行うかたわら、地域のサロンで健康教室をしたり、男性シニアが社会参加するためのイベントの開催を行ったりしています。
*活動の様子はこちら https://www.facebook.com/comcare.shimane/

 

◆コミュニティナースを知ったきっかけ
私は島根県雲南市にある訪問看護ステーションコミケア(http://comcare.shimane.jp/)で働いています。
コミュニティナースを発信している矢田さんはコミケアの取締役で、日ごろからコミュニティナースの大切さについて聞いていました。
また、自分自身がコミュニティナースとして活動をするなかで、その魅力を感じていました。

 

◆受講の動機
訪問看護の仕事が忙しく、コミュニティナースについて考える時間を取ることが難しいことや、コミュニティナース活動で落語を人前で披露することをしていましたが、ウケないこともあり行き詰まりを感じていました。
自分のコミュニティナース活動を見直し、ヒントを得るために受講を希望しました。

 

◆受講してよかった点
同じ思いで頑張る仲間が出来たことが一番の収穫でした。
自分のやっている活動をタイムリーに仲間と共有することで、新たな気づきを得られ、モチベーションを維持向上させることができています。

 

◆受講しての変化
自分が本当は何がしたいのか、何を求めているのかに気づくことができ、自分の活動に確信をもって進むことが出来るようになったと感じます。
また、どんな状況でも自分の最善を尽くすことの大切さを感じ、少し度胸がついたと感じています。

 

◆こんな人にプロジェクトをオススメしたい
自分の活動に対して行き詰まりを感じていたり、不安がある人。
講座を受講し、皆で困難を乗り越えた先には新たな道が広がっています!
参加をお待ちしています!

▲コミケアの仲間たちと寸劇の披露

▲落語を披露する古津さん