お知らせ|月刊看護展望2月号_石井麗子さん


月刊看護展望 2020年1月号(2019年12月25日発売)からスタートしている一年間の連載
コミュニティナースのストーリーをお伝えするコラムの二人目は石井麗子さん。

「まちを元気にするコミュニティナース」
元気なうちからまちの人と出会い、"毎日の嬉しい”と”心と体の健康と安心”を一緒につくっていく「コミュニティナース」。
暮らしのそばで生まれるまちの皆さんとのストーリーを全国各地からお届けします。

第2回は、川崎市で活躍するコミュニティナースプロジェクト3期修了生の石井麗子さん。
◆コミュニティナース~暮らしのなかから生まれる看護の新たな可能性②
●魅力は自分から相手の動線へ飛び込んでいくところ

今月のコミュニティナース:石井麗子

CNPJ3期生。病院勤務や大学院、訪問診療の現場を経て、2017年より一般社団法人プラスケアでコミュニティナースとして勤務。神奈川県川崎市(武蔵小杉・元住吉エリア)をフィールドに、街中のスペースを借りて巡回するおでかけスタイルの暮らしの保健室や、シェアオフィスで受付をしながらの健康サポート等の活動を展開。職種や制度の枠をこえ、街中の日常とゆるくつながることを大切にしている。

 

執筆:小松亜矢子

福岡県福津市出身、神奈川県横須賀市在住。フリーライター、任意団体 横須賀まちの保健室プロジェクト代表。2006年、自衛隊中央病院高等看護学校を卒業。病棟、クリニックなどでの勤務を経て、2016年11月よりフリーライターとして独立。2018年6月から、横須賀市内でコミュニティナースとしても活動。

お手元に書籍がある方は、ぜひご一読ください。


月刊看護展望とは?

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