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第1回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞のファイナリストに選出


Community Nurse Company 株式会社 代表取締役 矢田明子が、第1回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞のファイナリストに選出されました。
(共催:フィッシュ・ファミリー財団、パブリックリソース財団、協賛:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、ダウ・ケミカル)

145名の候補者から8名がのファイナリストが選ばれ、2017年12月4日に第1回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞の表彰式が開催されました。
( 表彰式の様子 https://www.facebook.com/Champion.of.Change.Japan.Award/posts/724379487765815 )

 

**「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは**

本賞は、アメリカ在住の日本出身女性、厚子・東光・フィッシュにより創設されたものです。
厚子・東光・フィッシュは長年、日本の女性をアメリカに招いてリーダーシップを学んでもらう活動や、東日本大震災の被災地支援活動に尽力してきました。 これらの活動が評価され、2013年にはオバマ大統領の発案で始まった “Champions of Change” 賞をホワイトハウスから受賞する栄誉に浴しました。

異国の地での学びの中から自らの道を見出した経験と、日本女性の活躍を願う思いから、 “Champions of Change”賞受賞の喜びと誇りを日本女性とシェアし、女性のロールモデルを 示すことにも役立ちたいと考えたことから、本賞が創設されました。

日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…様々な課題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。

本賞は、そんな女性の功績に、賞賛と感謝の意を表すために賞を贈ると同時に、 その活動を広く知っていただくことで、受賞者の志、知恵やアイデアをより多くの女性と共有し、 後につなぎ、より良い社会を築くための社会貢献活動の意義と喜びを広める事を目指しています。

(2017年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞応募ガイドライン http://www.ishikawa-npo.jp/chirasi/kaisaiannai-kako-fileH29/jyosei290930championofchange.pdf より)

 

*第1回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞について
http://www.public.or.jp/PRF/news/dt_115.html

 

*ファイナリスト紹介 より
https://www.facebook.com/Champion.of.Change.Japan.Award/posts/722997437904020 

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8.矢田 明子さん 
(やた あきこ) 島根県雲南市~全国
  
特定非営利活動法人 おっちラボ 代表理事
Community Nurse Company 株式会社 代表取締役
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~医療人材による地域コミュニティ作り~
 
とくに少子高齢化の進む過疎地域において、日常的な暮らしの中で病気になる前から住民との関わりを深め、健康な暮らしを実現する「コミュニティナース」。島根県雲南市を拠点に自らもコミュニティナースとして働きながら、その育成と普及のための支援に取り組んでいます。2016年より地域で予防的看護を実践するための医療職向けの教育プログラムを開設、受講生は各地に移住し、地域医療の充実や地域のまちづくりを担う人材となりつつあります。