お知らせ|月刊看護展望3月号_渡邉綾香さん


 

月刊看護展望 2020年1月号からスタートしている一年間の連載
コミュニティナースのストーリーをお伝えするコラムの三人目は渡邉綾香さん。

「まちを元気にするコミュニティナース」
元気なうちからまちの人と出会い、"毎日の嬉しい”と”心と体の健康と安心”を一緒につくっていく「コミュニティナース」。
暮らしのそばで生まれるまちの皆さんとのストーリーを全国各地からお届けします。

第3回は、千葉県流山市で活躍するコミュニティナースプロジェクト2期修了生の渡邉綾香さん。
◆コミュニティナース~暮らしのなかから生まれる看護の新たな可能性
【第3回】楽しさを感じながら、自分らしい看護がしたい

今月のコミュニティナース:渡邉綾香

2010 年大学卒業後、大学病院の小児科病棟に配属。 コミュニティナースプロジェクト2期修了後に7年間勤 務した病院を退職し、千葉県流山市にある株式会社マ ザープラネットに入社。病児保育室の立ち上げを行うと 共 に 、地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 創 出 事 業 とし て「 F r a t t o( フ ラ ッ ト)」を立ち上げ空き家やレンタルスペースを開放し、主 に地域の親子を対象に誰でもふらっと気軽に立ち寄れ て子育てや健康の話ができる居場所づくりをしている。

 

執筆:小松亜矢子

福岡県福津市出身、神奈川県横須賀市在住。フリーライター、任意団体 横須賀まちの保健室プロジェクト代表。2006年、自衛隊中央病院高等看護学校を卒業。病棟、クリニックなどでの勤務を経て、2016年11月よりフリーライターとして独立。2018年6月から、横須賀市内でコミュニティナースとしても活動。

お手元に書籍がある方は、ぜひご一読ください。


月刊看護展望とは?

ひとつ上のアイデアを導き出す「看護管理者」「看護教育者」のための総合誌

【看護部長・師長・主任】【看護教育者】必読の最新情報が満載!
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