掲載情報|月刊看護展望6月号_山端聡さん


月刊看護展望 2020年1月号からスタートしている一年間の連載
コミュニティナースのストーリーをお伝えするコラムの六人目は山端聡さん。

「まちを元気にするコミュニティナース」
元気なうちからまちの人と出会い、”毎日の嬉しい”と”心と体の健康と安心”を一緒につくっていく「コミュニティナース」。
暮らしのそばで生まれるまちの皆さんとのストーリーを全国各地からお届けします。

第6回は、奈良県天川村で活躍するコミュニティナースプロジェクト3期修了生の山端聡さん。
◆コミュニティナース~暮らしのなかから生まれる看護の新たな可能性
【第6回】臨床経験、管理職経験を生かし、村の住民の健康を支える

今月のコミュニティナース:山端聡

CNPJ3 期生。介護福祉士から看護師へと転換し、脳 外科病院の救急外来で11年勤務。2017年から奈良 県天川村へ移住。コミュニティナースとして幅広く活動 し、2019 年に一般社団法人てとわを立ち上げる。看護 のスキルや知識を駆使しつつ、政策や実践を領域横断 的に組み上げながら、暮らす人も訪れる人も癒される村 づくりを目指している。

 

執筆:小松亜矢子

福岡県福津市出身、神奈川県横須賀市在住。フリーライター、任意団体 横須賀まちの保健室プロジェクト代表。2006年、自衛隊中央病院高等看護学校を卒業。病棟、クリニックなどでの勤務を経て、2016年11月よりフリーライターとして独立。2018年6月から、横須賀市内でコミュニティナースとしても活動。

お手元に書籍がある方は、ぜひご一読ください。


月刊看護展望とは?

ひとつ上のアイデアを導き出す「看護管理者」「看護教育者」のための総合誌

【看護部長・師長・主任】【看護教育者】必読の最新情報が満載!
「学生が伸びた!」「スタッフが育った!」など豊富な事例とわかりやすい解説で、これまでとは違う「ひとつ上のアイデア」とお届けします。現場の問題を素早く解決したい方、授業に一工夫ほしい方は是非とも一読ください。創刊以来35年、常に看護界をリードしてきた「看護管理者」「看護教育者」のための総合誌です。
▼ご購読は下記リンクからお申し込みください。
https://www.fujisan.co.jp/product/425/