小俣 健三郎


彼らはとにかく純粋でひたむき。
コミュニティナースという生命体やその同志たちを表す言葉として、これ以上に適切な言葉が見当たりません。

知らないうちに僕達の行動を制約している世間の「良識」や画一的な役割意識は、「住民のため」という純粋な推進力を前に、揺さぶられ、あるべき姿に更新されていきます。
それによって、理想の地域の姿を思い描きながらもどかしい思いをしていた多くのナースや住民さんに勇気を与え、いきいきと立ち上がらせています。

僕が感動しながら目撃しているこの現象は、事業というよりムーブメントのように見えます。
どんどん人を巻込み、巻き込まれた人が自分の力を最大限に発揮して地域に貢献していく。
新しい自治の形までも提案しているように映ります。

このムーブメントが全国の人々に勇気を与えられるように、微力ながら応援しています。

コミュニティナースよりご紹介

みんなができるだけ元気に楽しく、そしてその人らしくチャレンジしていくようにしたい。そのために、智恵や工夫を共有するしくみを整えよう。
その思いからCompany(仲間)という言葉をいれて、会社というチーム体をつくりました。
難しい手続きや社会の仕組みを説明してくれ、一緒にチーム体の設立に汗を流してくれました。私たちの心強い味方「チャーミングローヤー」こと弁護士の小俣さん。
コミュニティナースのお兄ちゃん的存在です。
いつもありがとうございます!

小俣さん率いる島根県雲南市のチャレンジ創生の要団体NPO法人おっちラボはこちら
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