掲載情報|月刊看護展望9月号_菊地結実子さん


月刊看護展望 2020年1月号からスタートしている一年間の連載
コミュニティナースのストーリーをお伝えするコラムの9人目は菊地結実子さん。

「まちを元気にするコミュニティナース」
元気なうちからまちの人と出会い、”毎日の嬉しい”と”心と体の健康と安心”を一緒につくっていく「コミュニティナース」。
暮らしのそばで生まれるまちの皆さんとのストーリーを全国各地からお届けします。

第9回は、東京都で活躍するコミュニティナースプロジェクト7期修了生の菊地結実子さん。
◆コミュニティナース~暮らしのなかから生まれる看護の新たな可能性
【第 9 回】 支え合うことで生まれていく、「人」と「地域」の元気とやりがい

今月のコミュニティナース:菊地結実子(きくちゆみこ)

茨城県出身、東京都在住。コミュニティナース7 期修 了。植物療法士、ルボアフィトテラピースクール講師。 急 性 期 病 院 に て I C U / C C U 勤 務 後 、 2 0 1 9 年 4 月よりロコクリニック中目黒にて『お節介は予防医療の最前線!』この想いで街に飛び出し、未病の段階から地域住民に寄り添い、予防ケアのひとつのツールとして植物療法を伝えながら地域住民の健康や楽しいを一緒に考えアクションしている。

 

執筆:小松亜矢子(こまつあやこ)

福岡県福津市出身、神奈川県横須賀市在住。フリーライター、任意団体 横須賀まちの保健室プロジェクト代表。2006年、自衛隊中央病院高等看護学校を卒業。病棟、クリニックなどでの勤務を経て、2016年11月よりフリーライターとして独立。2018年6月から、横須賀市内でコミュニティナースとしても活動。

お手元に書籍がある方は、ぜひご一読ください。


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