掲載情報|月刊看護展望10月号_近藤敬太さん


月刊看護展望 2020年1月号からスタートしている一年間の連載
コミュニティナースのストーリーをお伝えするコラムの10人目は近藤敬太さん。

「まちを元気にするコミュニティナース」
元気なうちからまちの人と出会い、”毎日の嬉しい”と”心と体の健康と安心”を一緒につくっていく「コミュニティナース」。
暮らしのそばで生まれるまちの皆さんとのストーリーを全国各地からお届けします。

第10回は、愛知県で活躍するコミュニティナースプロジェクト10期修了生でドクターの近藤敬太さん。
◆コミュニティナース~暮らしのなかから生まれる看護の新たな可能性
【第10回】生まれ育ったまちを世界一健康で幸せにしたい
―まちと医療者を変えていく新たなケアの形

今月のコミュニティナース:近藤敬太(こんどうけいた)

愛知県豊田市在住。CNプロジェクト第10期修了。藤田医科大学総合診療プログラムに在籍し、豊田地域医療センターで約400名の在宅患者を診療する在宅部門長、総合診療医。患者さん、その家族だけで なく地域をみることができる「コミュニティドクター」を育てるために、豊田市をフィールドに医療従事者が地 域にアウトリーチするしくみを実践中。また、コミュニティドクター、コミュニティナースが働く地域に開かれた病院である「コミュニティ・ホスピタル」を目指して活動中。

 

執筆:小松亜矢子(こまつあやこ)

福岡県福津市出身、神奈川県横須賀市在住。フリーライター、任意団体 横須賀まちの保健室プロジェクト代表。2006年、自衛隊中央病院高等看護学校を卒業。病棟、クリニックなどでの勤務を経て、2016年11月よりフリーライターとして独立。2018年6月から、横須賀市内でコミュニティナースとしても活動。

お手元に書籍がある方は、ぜひご一読ください。


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