インパクト創出を加速するアウトカムファンドforIMMの支援先事業者に採択いただきました
アウトカムファンドからの強力なサポートにより、「毎日の嬉しいや楽しい(Well-Being)そして、心身社会的な健康と安心」という社会的インパクトをひろげていきます。
2023.11.07
日本ファンドレイジング協会と、韓国SKグループの企業財団であるCenter for Social value EnhancementStudiesによる「アウトカムファンド for IMM」において、革新的なアプローチにより社会課題の解決に取り組み、インパクトを創出する事業者として採択いただきました。
このプログラムは、インパクトの創出を志向する事業者を対象に、3年間にわたって年間最大1,000万円の資金提供とインパクト測定・マネジメント(IMM:Impact Measurement and Management)の伴走支援の提供を行うものです。
本プログラムのWebサイト:https://jfra.jp/impact/
採択事業者は以下の4団体です。(五十音順)
・株式会社キズキ https://kizuki-corp.com/
・Community Nurse Company 株式会社 https://community-nurse.jp/
・株式会社スタンドバイ https://standby-corp.jp/
・NPO法人LivEQuality HUB https://livequality.co.jp/
プログラムの概要
組織や事業による社会・環境に対する変化である「インパクト」を向上・拡大していくためには、インパクトを可視化し、その向上と拡大に向けた体系的な取り組みである「インパクト測定・マネジメント(IMM)」が不可欠です。本プログラムでは、創出されたインパクトと連動した年間最大1000万円の資金と、インパクト測定・マネジメント(IMM:Impact Measurement andManagement)の伴走支援を提供することを通じて、事業者によるインパクトの創出を後押しします。そして、多様で複雑な社会課題の解決、ひいては人々のWell-beingの向上につながることを目指しています。
※認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 プレスリリースより
Community Nurse Company 株式会社
代表取締役 矢田 明子コメント
医療機関がコミュニティナーシングを展開することは、これからの地域社会にとって重要な社会インフラとなる可能性があると考えています。医療機関は、日々の診療の中で多くの住民と日々接触しているからこそ、地域社会で構築すべき地域のつながりの重要性が見えています。 この認識を持つ医療機関と連携し、コミュニティナーシングを展開することで、これまで以上に多くの方とともに「毎日の嬉しいや楽しい(Well-Being)そして、心身社会的な健康と安心」という社会的インパクトを広げていけると考えています。医療機関にとって今回の取り組みは、新たな挑戦ですが、アウトカムファンドからの強力なサポートを受けることで、必ず形にしていけると確信しています。
この新しいチャレンジをともに進めていただけるとうれしいです。
お問い合わせ
Community Nurse Company株式会社
メール:info@community-nurse.jp