【応募を締め切りました】コミュニティナースプロジェクト第6期を募集中(応募〆切:4/20)
~コミュニティナースプロジェクト 第6期の募集は締め切らさせていただきました(2018年4月21日)~
コミュニティナースプロジェクト 第6期 募集要項(2018年4月1日掲載)
◆コミュニティナースとは
看護の専門性を活かしながら、制度にとらわれることなく、まちに出て自由で多様なケアを実践する医療人材です。元気なうちから住民と知り合い、“毎日の楽しい”と“心と身体の健康と安心”を住民と一緒につくります。
※コミュニティナースに関するよくある質問はこちら
◆コミュニティナースプロジェクトがめざすこと
その人らしい、自由で多様なコミュニティナースとしての実践を後押しすることを通して、住民の声やアイデアが形になり、より健康でより幸せな人がまちにあふれていく未来をつくる。
◆講座の特徴
・地域での合宿型フィールドワークなど、実践を重視した構成
・あなた自身がつくる「アクションプラン」に寄り添ったフィードバックとサポート
・講座を修了したあともつづく、同期や先輩たちとの全国に広がるコミュニティ
◆こんな人に講座をおすすめしたい!
・「まちに出て看護活動を始めたいが、何から始めればよいかわからない」
・「元気なうちから地域住民にかかわって、病気の重症化を防いだり、健康をサポートしたい」
・「看護師として培った技術を、医療だけにとらわれないまちづくりに活かしたい」
・「地域や社会から求められることだけでなく、好きや強みを活かした自分らしい看護を実践したい」
◆スケジュール(予定) ※場所や日程は変更する可能性があります。
|
日程 |
内容 |
場所 |
第1回 |
2018年5月12日(土) 10:00〜12:00 |
コミュニティナースの役割と特徴 |
東京都内
|
第2回 |
2018年5月12日(土) 13:00〜17:00 ※終了後懇親会あり |
アクションプランを共有する |
|
|
|
(アクションプランを磨く) |
|
第3回 |
2018年5月26日(土) ※終了後懇親会あり |
アクションプランを試してみる |
すみだ青空市ヤッチャバ(東京都墨田区) |
|
|
(アクションプランを磨く) |
|
第4回 |
2018年6月15日(金)~17日(日) |
アクションプランを実行する ~合宿型フィールドワーク(2泊3日) |
島根県雲南市 |
|
|
(アクションプランを磨く) |
|
第5回 |
2018年7月7日(土) ※終了後懇親会あり |
出発式 |
東京都内
|
◆受講要件
・看護師免許を持っていること
・自分の関心や情熱にもとづいたアクションプランをつくり、それについてオープンに話し合えること
・アクションプランを実践する地域をもっている、または講座期間中に探す意思があること
・講座の全日程に参加できること
◆受講費
100,000円(税込み)
※フィールドワークにかかる自宅から現地までの往復交通費、宿泊費、飲食費などの実費を除く
◆受講までのながれ
・応募方法:こちらの応募フォーム(https://goo.gl/forms/Ihq5IqRGqL5FXTzx2)へ記入後、送信して下さい。
・応募期間:2018年4月1日(日)~4月20日(金)
・選考方法:書類審査を通過された方に、オンライン(スカイプ等)での面談を案内します。面談では、応募フォームの内容を確認させていただき、また講座に関する質問をお受けして、納得して受講できるようサポートします。
・選考結果:4月30日(月)までに、ご記入いただいたメールアドレスにお知らせします。
◆講師紹介
・矢田 明子(やた あきこ)
島根大学医学部看護学科卒業(2013年)
NPO法人おっちラボ 代表理事
島根県総合発展計画策定委員
雲南市立病院企画係保健師
株式会社 Community Care事業取締役
Community Nurse Company株式会社 代表取締役
島根県雲南市が主催する課題解決人材育成事業(幸雲南塾1期:2011年〜)で、地域に飛び出す医療人材による
コミュニティづくりを提案。それをもとに医療人材を含むまちづくり関係者を体系的に育成するプログラムを確立し、2013年より東京大学医学部のサマープログラムに認定される。2016年からコミュニティナース育成プロジェクトを立ち上げ、コミュニティナースとして地域で活動する医療職をサポートしている。
・友廣 裕一(ともひろ ゆういち)
一般社団法人 つむぎや 代表
リソース・コーディネーター
雲南市地方創生アドバイザー
1984年大阪生まれ。大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅「ムラアカリをゆく」へ。各地の暮らしに寄り添いながら、どのような人たちがどのような想いで生きているのかを学ばせてもらう。東日本大震災以降は、宮城県石巻市•牡鹿半島の漁家の女性たちと共に浜の弁当屋「ぼっぽら食堂」や、鹿の角を使ったアクセサリー「OCICA」などの事業を立ち上げ、市民中心の豊かなコミュニティ形成を手がける。震災後に新たに生まれたものづくりの物語を届けるWEBメディア「東北マニュファクチュール・ストーリー」の運営も行う。
◆お問い合わせ
Community Nurse Company(コミュニティナースカンパニー) 担当:山内・山崎
HP: http://community-nurse.jp / e-mail : info@community-nurse.jp
◆コミュニティナースPV